債券(満期前に売却する場合)

債券というのは国や地方自治体、企業などが証券会社を通じて発行するもので、投資家は証券会社によってアナウンスされた発行情報などを見ることによって応募して購入するというのが一般的です。単価は通常は100円を基本単価としていて、満期までの間に基本的には1年間に2回、券面に記載されているクーポンが支払われます。このクーポンの金額は通常の場合には固定されていて、期日が来るまでの間は額面金額において買取を行います。途中で売却をしたり、すでに発行されているものを購入する場合には市場によって売買をする必要があります。価格は金利や発行している国や会社の信用力によって変動していて、市場の金利が1%のときにクーポンの額が2%の場合などには利益が見込めるので価値があると判断されます。価値が認められている場合には価格は100円よりも高い値段で取引されることになりますが、満期日になると100円でしか払い戻しがされないので価格変動によるリスクがある金融商品となっています。信用力に関しては会社の信用度によっても変動していて、業績の急落などによってリスクが認識されて価格は下落していきます。これは信用リスクと呼ばれていてこのリスクの大きさについては格付け機関と呼ばれる会社が信用格付けをしていて、その会社や国などの信用リスクを調べることが可能になっています。

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